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寅さんと「グッバイ、レーニン!」
小学6年から、埼玉の中途半端な田舎から東京下町へ電車通学になった。
寅さんで有名な「柴又」を途中に通りながら
ローカルな電車(単線!)でゴトゴト揺られる日々だった。
なので、寅さん映画の中に柴又駅のホーム
(さくらに見送られながら寅さんは上野方面の上り電車で旅に出る)が映ると
それはもう、郷愁そそられまくり。

んなわけで、なんで寅さん映画を思い出して、郷愁に浸ってるかっていうと
「グッバイ、レーニン!」を見たもんで。
舞台は東西ドイツ統一の混沌とした時代なんで
柴又とは全く縁もゆかりもないんだけれど
登場人物が寅さんとダブります。
病気のお母さんにショックを与えないため
東ドイツがなくなったことを悟られないように画策する主人公が寅さん。
主人公のお姉さんがさくら。
主人公の恋人のナースさんがマドンナ(とってもキュートです)。
校長先生が笠智衆の午前様。
近所のおじさんがタコ社長。などなど。

時代の変化についていけない老人たちのせつなさ。
若者達の不確実な中にも明るい希望。
当時の出来事や車、食べ物(東ドイツのピクルスの瓶を探すシーンは笑えます。)を知っていたら、もっと楽しめたはず。
寅さん映画にも言えるけど、おもしろくて、おかしくて、やがて悲しい。
くくくっと笑って涙する忙しい映画です。
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by prop-m | 2005-05-29 17:54 | ::cinema
今年もまた近所の川で、子カモがちょこまかしてる。
a0007476_15582563.jpg






全部で7羽。
小さい水の輪を作りながら、すすすいーっと気持ちよさげに泳いでる。
産毛がふわふわ、動きがちょこまか、むふふん、かーわいい。
もう大きいので、お母さんらしきカモの後をくっつくことはなく
7羽が間延びしてちょこちょこ動くので
私の写真テクでは、2羽一緒に撮るのがせいいっぱい。

去年は、みなしごカモちゃん5羽が、結局大人になれたのは1羽のみ。
大人になるまでには厳しい試練が待ってるのだねー。

また今年もカモから元気をもらって、散歩する日が続きます。
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by prop-m | 2005-05-23 16:01 | ::walking
この写真のコも飼えなくなったからと、神社に捨てられてしまったネコ
a0007476_237027.jpg「だから猫はやめられない」吉本由美著
マンション猫「ター坊」の笑える行動。
トイレの貯水タンクに流れる水の塊をじっと眺めたり
猫の飲み水用ボウルにいろんな物体を入れる実験をしてみたり
はては、人間のトイレで用を足すことまで!
こんなに水を怖がらない猫もいるんだ。
いやはや、実家の猫も見習ってもらいたいもんですが。


これから猫を飼おうと思ってる人には、ぜひとも読んでほしい本です。
「マンション猫の七つ道具」「臭いトイレはモトから絶とう」とかお役立ち情報も満載。
「どうしたらいいんだろう…」のhi-takuyaさんのお友達のところのように
不幸な猫を増やさないためにもね。
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by prop-m | 2005-05-22 00:21
新茶が飲みたい
ここ2日ばかり、夏模様です。
半袖で過ごしてます。
裸足になるのももう間近です。
なので、桜のスキンもいい加減季節ハズレだよなーと見るたびに思ったもんで
やっと重い腰をPCの前に縛り付けて、なんとか変えました。
夏バージョンです。
気が早いですね。
おそらく秋の虫が大合唱する頃までこのスキンでいくつもりなんだけど
真夏にこれってぇのも、ちーっと違うかねーとごにょごにょしてみる。
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by prop-m | 2005-05-21 01:28 | ::prop news
「佐野繁次郎展」は今日まで。
a0007476_23135643.jpg東京ステーションギャラリーにて
「佐野繁次郎展」を見に行く。

モダン、洒脱、粋... 大量の作品を目の前にして言葉を失い、赤・藍・墨の絶妙のバランスによれよれし。
ギャラリーの味わい深いレンガの壁面と、少々薄暗い照明の中にかかっている油彩の数々。
部屋の空気があたかもパリの裏町になったようでしたよぅ。

で、やはり佐野さんといえば、この個性的な文字。
手が動くまま勢いで書いたと思われるごつごつとした文字は、まさに魅了されまくりです。
「僕は字が下手で、あんな字しか書けないのに」と甥御さんに言ってたそうですが、なんの、なんの。
一応、文字書きを仕事としてる私としては
あーー、こんな魅力的で目に訴える文字が書けたら...とタメイキをつくわけです。

「原田オサムノート」にて。
この佐野さんの描き文字は、そういえばarneに通じます。
そして、オマケの話。佐伯祐三のミステリーもおもしろい。
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by prop-m | 2005-05-15 00:10
このワンさんもご主人様が恋しいらしい。
a0007476_0582665.jpg春の初めに戻ったようで
薄手のマフラーをごそごそと引っ張り出して出かける。
帰りには、曇り空と茜色の隙間に細い細い糸のような月を仰ぎ見ながら、暮れる街をぽてぽてと歩く。
春の夕暮れはちょいとせつない。



今月のメトロポリターナは「暮らしの息吹 家とともに」
林芙美子記念館白州正子邸/武相荘が紹介されてます。
前々から行きたいと思いながら、まだ果たせないでいるところ。
もし行くのなら、春の日差しがほんわかする午後か夏の夕暮れ時か?
縁側にて、吹き抜ける風に心まかせ、つれづれと物思い、ひだまりでうつらうつらしたし。
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by prop-m | 2005-05-12 00:58 | ::walking
捨てましょう。
a0007476_23335326.jpgなんのかんのとジミーな黄金週間です。
この4月に引っ越せなかったから
あと2年はここに居るはずだから
と、本腰入れて、あちらこちらと整理整頓な日々が続きます。
4年も同じところに住み続けると
戸棚も押入も、ありとあらゆる所に不用なものが増えていますね。
この際、もう使わないものは捨てよう〜、絶対捨てよう〜と心に決めておりますが
一瞬迷って捨てる、いやいやまだまだ使える、ダメダメ捨てるんだー
と葛藤の連続になってます。

バルコニーも、夏の草花に変えました。
花形が乱れてしまったビオラも、まだまだ咲き誇っていましたが...
すっぱりこんと引っこ抜いたのはいいけれど
やっぱり惜しくなって、窓際で切り花として愛でてます。

「こぐれの家にようこそ」こぐれひでこ著
生まれた家、一人暮らしの家、パリのアパルトマン、突然買った家、今の家などなど
若き日のこぐれさんの写真や色彩豊かなイラストと共に
今まで住んだ家をふりかえってます。
それにしても、足取り軽く、ひょひょいっとお引っ越しして、いろんなものをリセットする楽しさ。
そして、その家々にたっぷり愛情を注いで、心地よい空間を作ってゆく楽しさ。

そのうち、わたしもいい思い出になるよう、この家に愛情注いでいきまひょ。
うう、それには余分なものは捨て去らねば...ね。
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by prop-m | 2005-05-04 00:20
ぜーんぜんカメラ目線になってくれないわんころ。
a0007476_2344895.jpg飼い主さんがいなくなっちゃって、不安げな表情が
なんともせつなくって、かわいい。






「タイガータイガー、ジレッタイガー」期待通りですね。
蒼井 優嬢、「リリィ・シュシュのすべて」「花とアリス」を見て、ナイーブな演技するなーと感心してたらば、こんなコミカルな役もなんなくこなしちゃってねー。
これから続々と公開予定の映画があるようだし、2005年は彼女の年と断言してしまおう。

もぉー、コロンコロンとした姿に心鷲掴み。
セントローレンス湾へ赤ちゃんアザラシを見に行くツアーがあるそうですね。
こりゃこりゃ、一度は行ってみたいもんだわ。
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by prop-m | 2005-05-02 00:20 | ::cinema